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少し前、TVをぽけ~っと見ていたら、宝塚歌劇団の特集を放送していました。
舞台を見たことはないけれど、アノ世界はなんだか気になります。 26段の大階段をとんでもない羽をしょっておりてくる男役トップの姿を見ていると、むしょうに「メイプル戦記」を読みたくなりました。 (え・・・なんか違うって?・・・) ![]()
プロ野球セ・リーグに、新球団を作っちゃうんですよね、製菓会社のお婆ちゃん社長が。 しかも、女ばっかりの。 で、応援団は宝塚風なのです・・・。 川原泉さん特有の、ちょっとシュールで変てこな笑いが散りばめられた作品です。 登場する架空の選手(?)が懐かしい選手ばかりで、この人は今なにしてるんだろう?という感じでも楽しめます。 女ばっかりの世界は、私は苦手なんですけどね。 通ってた女子高は4ヶ月でドロップアウトしちゃったし。 同性ばっかりは、息がつまるのですよ。 さらっとした人ばっかりだと、いいんですけどね・・・。 |
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今日の福岡は、寒い。
寒いので靴下2枚ばき、服は4枚着用して出かけました。 (着すぎ) 街中では、みなさん服装バラバラですね~。 Tシャツ1枚きりの人がいれば、もうブーツを履いてる人もいる。 今年は涼しくなるのがとても早いと思うのですが、いかがなものでしょう。 私は秋が1番好きな季節なので、大歓迎です。 秋といえば、読書の秋。 まぁ、私は季節に関係なく読書好きですが・・・。 という事で、久しぶりに最近買った古本。
うっ。 タイトルだけ見たら、ハーレクインみたいですが、推理小説です。 好きな推理作家さんの小説はほとんど読んでしまったので、新たにルース・レンデルさんの著書を読み始めて2冊目です。 まだ途中ですが、なかなかおもしろい。 でも、ガイの気持ちが全然理解できないぞ。 で、ここからは漫画。
山岸涼子さんの「自選作品集」シリーズは全て購入したと思っていたら、買い忘れていたようです。 収録されている「ハーピー」は、もともと持っているので再読ですが、何回読んでもコワイ。 山岸涼子さんのお話しは、正常と異常の間を飛翔するというか、紙一重というか・・・。 何度も、何回読んでも味わい深い。
古本屋さんに行くたびに、105円で売っていないかいつもチェックしていましたが、やっと最終巻が売られていました。 この本も再読ですが、友人に借りていたので私の手元にきたのは初めてです。 このお話しを読むと、大学で勉強したくなるのは私だけでしょうか。 (森博嗣さんのS&Mシリーズを読んでもなりますが。) 架空のお話しだからと言ってしまえばそれまでですが。
とうとう買ってしまった・・・。 連載中の漫画を買うのは、何年ぶりだろう。 (1つ連載中の漫画を買っていますが、ずっと休載中で、次の巻が出るまでに4年ぐらいかかるのではないかと、私が考えているため。 おもしろいですね~。 セイラさんって、こんなに性格きつかったっけ・・・。 子供の頃見たアニメだから、細かくは憶えていないからかな。 でも、台詞は憶えてるものですね~。 「認めたくないものだな、自分自身の若さ故のあやまちというものを・・・」 そりゃ、二十歳ぐらいじゃ・・・。 |
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学生の頃は古本より定価の本(なんか、変な言葉やなぁ)を買っていた私ですが、今では古本ばかり。
本屋さんで欲しい本があっても、古本屋さんにあるかも~と思うと買えません。 (どうしても読みたい新刊や、古本屋さんには絶対ない本は除く) 学生時代よりお金は潤っているはずなのに(ほ~んの少し)、本には貧乏性な私です。 という訳で、また古本屋さんへ。 今回は5冊買いました。 まず、漫画。
「恐るべき・・・」は再読ですが、読後頭が軽く混乱するなぁ~。 萩尾さんの漫画は、軽く混乱する事が多々あります。 わかりやすいハッピーエンドにはならない。 とはいえ、不幸だともいえない。 自分で消化するのに時間がかかるから、混乱するのでしょうね。 「押し入れ」は、寝る前に読んではいけない[:!:]とわかっているのに、読んじゃった。 「押し入れ」のタイトルで推測できる内容なのにね。 小説を2冊。
「小春日和」も再読です。 金井さんの文章って、独特だなぁ~と思います。 「身代りの樹」はミステリ。 なぜか海外のミステリは、女性の作家さんと相性がいいです。 大好きなP・D・ジェイムズさんやドロシー・L・セイヤーズさん、マーサ・グライムズさん。 訳にもよるのかもしれませんけど、男性作家とは相性が悪い。 なのに国内の作家さんは、森博嗣さん、笠井潔さんと男性の作家さん。 不思議なもんです。 最後の一冊は
漫画は数年前に隠居されてショックを受けたのに・・・ 急遽されて・・・ この本は漫画ではないけれど、1枚の絵に文章が添えられています。(文章に絵が添えられいるのか・・・どっちも添えているわけではないのか) いい絵やなぁ~ |
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昨日は久しぶりに、古本屋へ。
1994年の「美術手帖・2月号」と、文庫の漫画と推理小説を買いました。 「美術手帖」はバルテュス特集。 94年当時、欲しかったんですが・・・値段がね~。 1500円だったもので、手が出せなかったんですよね。 100円で買いました。 12年経って、ようやく私のもとに。 バルテュス、やっぱりいいなぁ~。 漫画は、
「櫻の園」は友人からむか~し借りて読んだ事があり、映像化された映画も好きなので再読したくて買いました。 読んだら、映画が見たくなってしまった。 桜が教室に吹き込むシーンが印象的で、つみきみほさんがかわいかった。 もう一冊の「バジル氏・・・」を読んでいると、こんなものが挟まってました。 ![]() 古本って、何か挟まってたり、線が引いてあったり、メモや感想が書いてあったりで楽しいですね~。 推理小説は
4部作なのに、秋から読んじゃったよ。 日本の推理小説はあんまり読まないのですが、この方の小説は好きです。 内容は・・・びっくり・・・でした。 昨日買ったところなのに、全部読んじゃった。 |
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